間違えるくらい美しい
久しぶりの更新になってしまいました。
フィレンツェの町はいよいよクリスマスイルミネーションも始まり、クリスマスムードです
私も週末はクリスマスプレゼントの買い出しに行かなければ…
クリスマスムードも手伝って、フィレンツェの街中の高級ブティックなどのショーウィンドーがいつにもまして美しいです光を放っております
そんな美しいショーウィンドーを見ながらマフラーで顔の半分を隠し(寒いから)、視野の狭い状態で日の暮れたフィレンツェの町ど真ん中を歩いている私。ちょっと怪しい…
仕事へ向かっている途中だったので、じっくりショーウィンドーを見てたわけではないんですが、お店がズラリと並ぶフィレンツェのメイン通りのショーウィンドー沿いを歩いていました。
そして、あるイタリアブランドのバッグのブティックの前を通りかかったとき…
「あー、このバッグかわいいなぁ…」と思いながらショーウィンドーに並んでいるバッグを流し目で見ていると…
男性のマネキンが…
マネキンと目があったかと思うと…
まさかのマネキンがウインク
マネキンとちがったわ。
人やったわ。
そのバッグのお店の黒人さんのドアマンでした。
イタリアのブティックにはたいていドアマンがいます。
私の知る限り、その多くは黒人さん。
だいたい、かなり大きくてイカツイ黒人さんか、すらりとスタイル抜群の黒人さん。
私が、「マネキン?」と思ってしまったドアマンさんは、もう本当にすらりと身長が高く細身、本当にマネキンばりのスタイルの良さだったのです。黒いスーツのよく似合うこと
日本のお店でもそうだと思うのですが、お店の店員さんって男の人も、女の人もきれいな人が多いよね
フィレンツェにいたってはいろんな国から観光客が集まるからか、美しい店員さんたちの人種も様々。
イタリアでイタリアブランドショッピングの際は美しい商品だけでなく、美しい店員さんたちにも注目です。
目の保養~